月別アーカイブ: 2021年1月
【漫画】I am God もしも神が生まれていたら
ベルダ・エテルナ出版, マンガ漫画家の神創作(じん そうさく)はある日突然自分が描き途中だった漫画の世界に入り込んでしまう。
自分がつくったキャラクターたちに翻弄されながらも、粗方描いていたストーリー通りに物語は進んでいく。しかし描き途中であったため自分でも結末がわからぬまま思惑とは違う方向に進んでしまい大ピンチに!
漫画頁数 31P
※10年前の作品をスキャンしてデジタル化したものです。
【漫画】天城霊次郎 Crack down on aliens
ベルダ・エテルナ出版, マンガ時は江戸時代、ある農村には謎の神隠し事件が多発していた。父が消息不明になった村娘の千歳のもとに謎の男・天城霊次郎が訪れる。霊次郎は「村の神隠し事件を解決するために来た」と言い、ともに父を探すために山を探索することに。しかし千歳は旧知の仲である山伏の数珠三から「その男は危険だ」と言われ、霊次郎に疑いを持ち霊次郎を追い払ってしまう。一人になった霊次郎は数珠三の家付近で人骨を発見し、実は数珠三が神隠し事件の黒幕であることに気づくがその時千歳は数珠三に・・・。
数百年前の日本を舞台に、残忍な異星人による地球人捕食を阻止しようとする、異星人同士の戦闘と、星と星をまたがる輪廻転生によるめぐり合わせの縁が生む、愛と戦いの物語。
漫画31頁・解説付
【漫画】猿神退治: 早太郎伝説
ベルダ・エテルナ出版, マンガ長野県の宝積山光前寺に伝わる早太郎伝説をもとに漫画化した作品。
(物語)とある村では、若い女性を生贄として神に捧げ豊穣祈願をする風習があった。そこに立ち寄った僧侶の一実坊弁存は「神が生贄を要求するなんておかしい」と疑問を抱き、独自に調査する。すると神と名乗っていたのは猿の化け物だったことが判明し、さらに『早太郎』をひどく恐れていることがわかった。この生贄の風習に終止符を打つため、弁存は急いで早太郎なる人物を探しに旅に出たが・・・。
*この作品は実際に伝えられているお話をもとに、作者によるフィクションを加えた作品です。主人公の犬・早太郎(はやたろう)も「そうたろう」という呼び方に変えています。
*漫画31頁、解説付
【漫画】働き蜂ミッチの仕事 Japanese honey bee Kindle版
ベルダ・エテルナ出版, マンガ日本ミツバチの巣に生まれ落ちたミッチ。姉たちに仕事を教わり一生懸命取り組むが、なかなか一人前にこなすことができない。周囲から嫌味を言われながらも、唯一の理解者・マイ姉ちゃんに支えられミッチは仕事を覚えていく。しかし、ようやく外勤を許されたミッチに最大の危機が訪れる・・・!
日本ミツバチの生態を描きながらも、そこに日本人特有の精神を垣間見ることができる新しい形の教育漫画。
弱肉強食の虫の世界など、蜂の生態はもちろんのこと、仕事の厳しさ、組織で働く際の心得、チームワークなど、働き蜂の姿から日本人の生きざまを見ることができる。
漫画部分 : 46ページ
作者による解説付き